【2023年9月】関東近郊でファミリーフィッシング ~銚子港~

子連れ旅行

こんにちはアスカです。

我が家の3人の子供、特に長男(8歳)と長女(5歳)は釣りが大好きなのですが、関東近郊では子連れで安心して楽しめる釣り場が激減してきておりとても困ってます。。

おそらく同じような悩みを抱えている親御さんも多いと思いますので、我が家の記録が少しでも役に立てばと思います。

というわけで、今回は銚子港までプチ遠征してきました。公衆トイレもあって子連れには大変うれしい釣り場でした!(写真撮り忘れた。)

銚子港

都心から車で2時間半(!)ほどかかりますが、日曜でもさほど混雑しておらず、岸壁に車を横付けできるので、子連れには大変うれしい釣り場です。

公衆トイレも近くの河岸公園(歩いて行ける距離)にあるので、急に子供が「トイレ行きたい!」と言い出しても安心です。

おススメの釣具屋

「銚子港」「釣具屋」で検索するといくつか出てきますが、圧倒的におすすめなのが「黒生つりエサセンター」です。

いわゆる地元の釣具屋さんですが、げんきなおばあちゃんがいろいろと地元の釣り情報(だけでなく、お孫さんのお話なども)を教えてくれます。

私たちは、地元では上州屋などの大手釣具チェーン店に行きますが、釣りに行った先ではなるべく地元の方がやってる個人店に行くようにしています。そのほうがいろいろお話を聞けますし、その地域にお金を落とすことにもなりますしね!

本日の釣果

本日は、妻が午前中に用事があり、出発したのがお昼過ぎだったので、現地に到着したのが16時頃。

明日は平日ということもあり、日の入りまでの1時間半ぐらいで子供たちと釣りを開始しました。

子供はサビキ釣りで私はイソメでちょい投げ。

長男が早々にカタクチイワシを釣り上げ、子供チームが一歩リード。

私の竿にもアタリはくるもののタイミングが合わず全く釣れないまま1時間が経過し、アタリもなくなってきたのでサビキ釣りにチェンジ。

長男はカタクチイワシをその後も何匹も釣り上げるものの、狙いのアジはヒットせず。何度か「大きいのがアタってる!!」というものの、なかなかのらず、結局カタクチイワシ10匹でフィニッシュ。

私もカタクチイワシを数匹釣ったところで日の入りを迎え、本日の釣りは終了。

夕食

出発の時には「よし、今日のおかずを釣りに行くぞ!!」と意気込んでましたが、釣りの片づけを終えるとすでに18時近く。帰って片づけて料理をしたら22時近くになってしまうため、夕飯は酒々井PAで済ますことに。

ところが、酒々井のフードコートにつくと、そこはサッカーユニフォーム姿の方々であふれかえっておりました。

サッカーは詳しくない私でもわかったのは、その方々がマリノスとアントラーズのファンの方々だということ。心なしか、、というか圧倒的にマリノスの青いユニ(白いユニ)のほうが多かったですね。

そんなわけで、注文の行列ができてしまい、サクッと済ませるつもりが待ち時間30分ほどかかってしまいました。

銚子港まとめ

結局、21時半ころに帰宅したのですが、子供たちは帰りの車で寝てしまい、車から布団まで3人の子供たちを運ぶことに。長女と次男は良いのですが、長男を車から引きずり出して布団まで運んでいくのは一仕事。

とはいえ、こんなことができるのもあと数年かと思うと、そんなことさえうれしくなってしまいます。

というわけで銚子港のファミリーフィッシング向け情報をいかにまとめました。

釣り場銚子港
住所〒288-0041 千葉県銚子市中央町3−1
(河岸公園の住所)
駐車場あり(岸壁横付け可能)
トイレあり(河岸公園内)
ねらい目アジ、イワシ、サバ、コハダ、アイナメ、チカ、アナゴなど

立ち入り禁止の場所もありますので、必ず釣り場のルールを守って楽しみましょう!帰るときにはゴミを残さず、来た時よりもきれいにするぐらいの気持ちで片づけましょう!

また、漁船が近づいてきたら必ず竿を上げて漁船の作業の邪魔にならないようにしましょう!!

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